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転職・就職活動において、転職エージェントを利用することが一般的となっていますが、どのサイトを選べばよいかわからない方も少なくありません。
特に第二新卒の方々の中には、「安定した職場に転職したい」「やりがいのある仕事に就きたい」と考える方も多いでしょう。この記事では、第二新卒向けにおすすめの転職エージェントを、理由や各サービスの特長と共に紹介しています。
転職エージェントの選び方に戸惑っている第二新卒の皆さんは、ぜひ参考にしてください。
おすすめの第二新卒向けの転職エージェントを紹介
ここからは第二新卒向けの転職エージェントをご案内します。専門のエージェントは、求人数は少ないものの、第二新卒の方々に焦点を当てた求人情報を提供しています。第二新卒を積極的に採用している企業と繋がる機会が多いため、適合率が高いのが特長です。
複数の転職エージェントに登録することは、1社に限らず3社程度同時に活用することが重要です。なぜなら、各サイトごとに掲載されている求人や提供されるサポート内容が異なるからです。
B社が提供する好条件の求人はA社にはない場合もありますし、C社では応募可能な求人がA社では応募できない場合もあります。複数のエージェントに登録することで、ご自身の希望に合った求人と出会い、応募する可能性が格段に高まります。
また、これらの転職サイトは無料で登録できるため、気に入ったサイトがあれば2〜3社同時に利用してみてください。
UZUZ
UZUZは入社後の会社での定着率が高いことから、コンサルタントのスキルやサービスの質が高いことが見て取れます。また、初めて転職活動を行う方々にとって、細やかなサポート体制が高く評価されており、心強いサポートを提供してくれる専門家が一緒にいてくれることは大きなメリットです。
転職に不安を持つ方は、まずは面談に参加することをおすすめします。
リクルートエージェント
リクルートが主催する転職サイト、リクルートエージェントでは、新卒の方々もご利用いただけます。30万件以上の求人数を誇り、その中には公開と非公開の求人が含まれており、業界トップクラスの規模です。
他社よりも幅広い選択肢から、自身に最適な職場を見つけることができます。利用者のうち6割が年収が向上していることから、アドバイザーの交渉力が高く、応募者と企業との間で親身にサポートしていることが伺えます。
専用の経路を通じて非公開求人を多数保有しているため、第二新卒の方が転職を考える場合には、ぜひ登録しておくべきエージェントと言えるでしょう。
ハタラクティブ
ハタラクティブは、未経験者向けの応募書類の合格率が91.4%、内定獲得率は80.4%という傑出した実績を誇る専門の就職支援機関です。20代や未経験者向けの求人は2,300件以上あり、登録企業の大部分を占めています。
カウンセリングやキャリア相談など、サポートが充実していることも魅力の一つです。「第二新卒という理由で…」と不安を感じる方は特に、アドバイザーが丁寧にハタラクティブに相談してみましょう。
就職Shop
就職Shopは、リクルートが主導する転職エージェントであり、特に20代にフォーカスしています。エージェントは企業を直接訪問し、厳選された企業だけに登録されており、「安心してサポートを受けられる」という評判が高いです。
履歴書や面接時の持ち物が不要であり、コンサルタントの質が高いとしても有名です。希望する職種がまだ決まっていなくても、気軽に相談できる点が魅力的です。
キャリアパーク
10年以上の経験を持つ企業と深い関係を築いており、キャリアパークを通じた転職活動は非常に迅速です。さらに、企業の採用方針に基づいた面接対策が評価されており、内定率が非常に高いのも特長です。
転職に関する悩みから早く解放されたい方には、登録を強くお勧めします。
キャリアスタート
キャリアスタートは、第二新卒やフリーターを対象とした転職エージェントです。未経験者向けの求人が1,000件以上あり、経験の少ない方も丁寧にサポートし、一緒に転職活動を進めることができます。
履歴書や職務経歴書の作成方法から面接対策まで、個別の指導を受けることができます。キャリア相談は無料で提供されていますので、まずはコンサルタントと気軽にお話しいただければと思います。
DYM就職
「DYM就職」は、利用者に高い評価を得ており、多くのユーザーに支持されています。未経験でもエンジニアやマーケティングなどの即戦力を求める業種の求人が豊富に揃っていることが特徴です。
さらに、企業とのマッチングイベントなども定期的に開催されており、サービスの質の高さには驚かされます。IT系の求人に興味がある方は、ぜひご登録ください。
第二新卒エージェントneo
数多くの転職を支援してきた、第二新卒の専門家によるサポートが大きな利点です。また、「第二新卒エージェントneo」の面接対策は非常に具体的であり、他の求職者と一線を画すことが可能です。18歳から28歳までの就職支援実績は22,5000人であり、未経験での就職は10,000人を超える実績を持っており、安心して相談できるでしょう。
第二新卒の人が転職エージェントを活用する際の注意点
ここでは第二新卒の方が転職エージェントを活用する際に生じる可能性のあるデメリットについてまとめました。さらに、それに対処する方法も記載していますので、参考にしてみてください。
長期間転職活動を行うには向いていない
転職エージェントは、長期の転職活動には向いていません。通常、迅速に求人活動を進め、1〜2か月で就業先を見つけるのが一般的です。そのため、半年から1年かけてゆっくりと転職活動を進めるのは適していないといえます。
長期間の転職活動では、自ら環境を選択するために転職サイトを積極活用することをおすすめします。
担当者と相性が合わないことがある
ネット上の口コミでは、「押し付けが強かった」「軽蔑されたような態度を受けた」という意見も多く見られます。また、人間関係だけでなく、連絡頻度が合わないなど業務的な面でも相性の問題があるでしょう。
転職エージェントの担当コンサルタントは、変更することが可能です。担当者の変更は一般的なことであり、過度でなければ問題視されることはありません。
自分と合わないと感じた場合は、電子メールや電話を通じて担当者の変更を窓口に申し出てください。
希望に合っていない転職先をおすすめされることがある
転職エージェントを利用しても、必ずしも自身の希望条件に合った求人情報が提供されるわけではありません。各転職エージェントは得意な分野と苦手な分野がありますが、内定を獲得してもらいたいという意向から、「その業種の求人は少ないです」ということをあまり言いません。
求職者側からすれば困ることですが、別の業種を提案することも頻繁に行われます。このような求人の偏りに対処するためには、複数の転職エージェントに登録して比較しながら進めることがおすすめされます。
まとめ
ここまでおすすめの転職エージェントについてお伝えしてきました。ビジネスパーソンのキャリア形成は、一般的には22歳から35歳までの経歴の築き方が重要視されています。20代は、非常に貴重でありながらも短いゴールデンタイムです。この貴重な時間を無駄にせず、転職エージェントの利用を強くおすすめします。
この記事の監修
海老名 信行
取締役/COO
株式会社ツナグバ
大学卒業後、株式会社ギャプライズにてWebマーケティング支援の営業として、大企業を中心とした新規顧客開拓とリレーション構築に従事。
次に、株式会社サイファーポイントに取締役/営業責任者として参画。新規顧客開拓、DXコンサルティング、WEBマーケティング支援を経験。
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